岡山県特産の酒米で幻の酒米と呼ばれる「雄町」を50%磨きあげ、備中杜氏が丹精を込めて醸しました。さらに蔵内で低温熟成させ、雄町ならではのふくよかな味わいと柔らかな香りを充分に引き出した純米大吟醸酒です。
IWC2017シルバーメダル受賞
フランス/クラマスター2019金賞受賞
全米日本酒歓評会2020シルバーメダル受賞
白菊酒造株式会社
白菊酒造株式会社は、岡山県の中西部、吉備高原が広がる高梁市成羽町にある蔵元です。
岡山の蔵として、地の米、水、技の三位一体の造りで醸した日本酒こそ本来の地酒の姿と
とらえ、お米は全量岡山県産を使用し、仕込水は県内を流れる3大河川の高梁川水系
成羽川の恩恵を受けた伏流水、そして100年以上続く歴史と伝統の備中杜氏の技術といった
最良の環境の下で岡山の良き風土、自然を映した日本酒を醸しつづけます。
米、水、技、酒造りの条件に恵まれた豊穣な岡山の恵みをお酒に映して
香り良く、口当たりが柔らかで米の旨味が感じられるとともに、切れの良いバランスのとれた
酒質を特徴としております。